「今ひとつ」から始まるシャープの復活!?

 この記事を書いたライターは日本語が不自由なんだろうか?「当初生産目標を7%を下回った」なら、「確かに今ひとつやな」と思えるが。目標の1割も売れてないケースでは使わない。読み間違えてしまう。自分も最初「ああ、7%未達かぁ。結構頑張ってたんや」と勘違いしてしまった(^^;

 これは単純に「失敗作」だ。「近年稀に見る大失敗作」と言っていいだろう。提灯記事がいっぱいあったが、坂田直樹さんだって心の中では「これは無理だろ」と思ってたんじゃなかろうか。これが発表されたときのエントリ「「ロボホン」が狙う「好き」を貫いて売る仕掛け – GEEK_XS

 今年の2月にリニューアルバージョンが出てたらしい。従来と同等のモデルからWAN回線を除いたWi-Fiモデルとさらにロボットして動かなくなるモデルが追加された。もう携帯電話でもないし、ロボットですらなくなってるwww

シャープのロボホン、今ひとつでテコ入れ 販売台数、当初生産目標の7%

 シャープがロボット型携帯端末「ロボホン」のてこ入れに本腰を入れている。経営再建中の平成28年に発売し、シャープ復活の起爆剤としての期待もあったが、発売から約3年の販売台数は当初生産目標の7%弱。観光案内で活用してもらうなど企業向けの販売を強化し、反転攻勢を図る。

 堺市の仁徳天皇陵。旅行者が近くに来ると、ロボホンが説明を始めた。同市やJTBなどが15日から始める実証実験が13日、公開された。ロボホンとともに市内の観光名所をめぐると、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報に基づき、ロボホンが説明してくれる。1体を1日千円で貸し出す試みだ。

 ロボホンは28年5月に第1世代を発売。月産5千台を目標としていたが、今年1月末現在での累計販売台数は1万2千台にとどまった。電話だけでなく対話ができ、ダンスもするなど幅拾い機能が特徴だが、19万8千円(税抜き)と高価格で、高さ約20センチと携帯するのにはやや大きいことなどから伸び悩んだ。すでに第1世代の生産は終了し、在庫販売のみを行っている。

 販売が伸び悩む中、シャープはビジネス用途での販路拡大を模索している。昨年9月にはタクシー大手のエムケイ(京都市)などと組み、ロボホンと一緒にタクシーで京都をめぐるツアーを開始。ロボホンが歴史などについてガイドする。今年2月に開業した「変なホテル大阪 心斎橋」(大阪市中央区)では、ダンスもできる「コンシェルジュ」として20体が導入された。

 価格面での戦略も強化。今年2月には2足機能を省き、税抜き7万9千円におさえた第2世代の3機種を発売した。企業の受付や、動画の撮影・送信機能を使った家庭での子供の見守りの用途を想定している。第2世代は2020年度までに3万台の販売を目指す。

 調査会社の富士経済によると、家庭用ロボットの世界市場は2016年の3429億円から、25年には2兆1662億円に拡大する見込み。シャープは「サービスロボットの市場は着実に伸びる」とし、強気の姿勢で市場攻略に挑む。

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