トレーニングログ 2018/04/08 坂トレ有馬温泉バイパス、有野台

 寒かった。手袋をせずにだたのを後悔した。いつでも有馬温泉バイパスの頂上付近までくれば汗をかくが、今日はほとんど汗が出なかった。バイパスは吹きっさらしで風が強くて体感温度が低かったせいか。後、今日は帽子もバフも忘れていて坊主頭のままだったから頭から熱を奪われたからかもしれない。

 有馬温泉から真っ直ぐ帰るつもりだったが、寒いので有野への激坂(自転車だとインナー・ローでないと登れない)を登って帰った。今日は「信号以外で止まらない」を目標にした。坂を登り切ると一服して水を飲むことが多かったが、それでは坂の効果が減ってしまうという記事を見たから。インターバルと同じような効果が得られるのだろうか。実際、レースだと止まってられないのだから、本番を意識した練習としても有効だろう。

 ただ、今日のコースは峠のようなプロファイルなので、登りきった後すぐに下り坂になって、止まってるのと大して変わらないくらい負荷が下がるので、乳酸耐性を付ける効果が上がってるかどうかはわからない。

グレーのシルエットがプロファイル。上からペース、GAP、心拍数、ケイデンス

 心拍数がGAPと相関が高いことが分かる。ペースは勾配と逆相関だ。心拍と勾配もかなり相関が高いが、少し遅れて反応する。

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