正午ごろの気温は10度を超すというので久しぶりに由良川堤防まで下りた。
途中、トイレのために寄り道したり、ジェルを食べたりウィンドブレーカーを脱いだりしてユルユル2時間走ってきた。
身体は起毛コンプレッション+長袖Tでよかったが、手袋は二重でちょうどだった。
午後、RX3のパンク修理をした。だいぶ前から空気が抜けてるなと思っていたが、寒くて乗る機会もないしと思って放置していた。今日はあたたかそうだったので意を決してパンク修理をした。しかし、チューブを外してもそれらしき穴は見当たらない。部屋に入って洗面所に水を張って確かめたらバルブの付け根が剥がれていた。ここは修理不能なので捨てた。
シュワルベかコンチネンタルのチューブだったはずだが、経年劣化だろうか。前に乗った時には全く問題なかったのに、その後駐輪場に置いてる間に空気が抜けていた。こういう場合走った時に何か拾って小さな穴が開いて、後で空気が抜けるということははる。しかし、時間が経ち過ぎていた。タイヤとかチューブは乗らないと減らないかというとそうでもなく、動かしたほうが劣化が防げるらしいので、ここ数ヶ月のRX3の使わなさと気温のせいでゴムの劣化が加速したのかもしれない。
とりあえず、スペアのチューブに交換した。