Unihertz Jelly Pro 国内版ファーストインプレ

jelly with arm band
アームバンドに装着した状態でも 110g しかない。この状態でも裸の iPhone 6 より軽い。
 自分は kickstarter で昨年買った端末だ。

 この端末の最大の弱点は電池の持ちの悪さだ。

 真っ先に指摘すべきはここだろう。スペックや操作性はその後だ。外出時間は人それぞれだろうが、大半の人は16時間に収まるだろう。

 Jelly pro は全く持たない。自分は携帯電話の使用頻度が非常に低い。朝15分間音楽かポッドキャストを聴くのと、昼休みにTwitterのチェックをするくらいだ。なのに、夕方にはLEDが赤く光る(要充電)。考えられるのは Pebble 2 か Fitbit charge 2 のアプリを動かすか、プッシュ通知を受け取る程度だ。iPhone 8 なら同じ使い方で、夕方には75% 程度電池が残っている。

 小さい端末で iPhone や GALAXY と同じことができるのは面白い。使っていて楽しい端末だと思うが、予備バッテリー(電池は交換可能)かモバイル・バッテリーは必須だ。これが小さいというアドバンテージを大きく損なっている。あと数十グラムか数ミリか大きくてもいいから安心して家を出られる電池のもちを実現して欲しかった。


情報源: 2.45インチ画面の極小スマホ「Unihertz Jelly Pro」国内版ファーストインプレ。技適あり、国内MVNOのAPNも登録済み – Engadget 日本版

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