ミニベロに潜む罠^^

tube 娘のBianchiの後輪の空気が抜けていた。昨日、入れたばっかりなのにだ。

 パンク修理をしようとチューブを外したらバルブの付け根が剥がれかかっていた。panaracer のチューブだからこういうトラブルとは無縁かと思っていたが。空気が減ったまま乗っていてバルブに想定以上の力がかかってしまったのかもしれないが。

 とりあえず、予備のチューブのパンクを修理して(前にパンクしたとき、新しいチューブを使った)入れ直した。このチューブはSCHWALBEのものだが、Panaracerのものより太くて入れにくい。チューブの適応幅がひろく太いタイヤにも対応できるようになっているせいだろう。チューブがタイヤに収まった頃には汗だくになった。

 午後に食料品を買い出しに出ようとしたらまたぺちゃんこ。

 やってもた

 チューブを入れるときにチューブをリムとビードに挟んで切ってしまったのだ。

 やれやれ・・・チューブを取り出しパンク修理。それから、朝よりさらに慎重に時間をかけてチューブを入れた。

 700cのタイヤより20インチのタイヤのほうがはるかに入れるのが難しい。ビードのリムを超えるための伸縮が足りないのだろう。リムの高さは同じなのに、ビードの許容幅はタイヤ径に比例して小さいから。

 夜までダラダラと過ごし、夕食後社宅に移動。昨日、走ったとき、アキレス腱に疲れが残っていたのとGARMINのリカバリー時間が38時間になっていたのとで、今日はオフにした。自転車ならとも思ったが、日中は気温が高くて外に出たくなかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です