非常に残念だ。会社で使うアカウントと私用で使うアカウントを分けて使っていた。会社で使うアカウントは去年から有料プランにしたが、私用アカウントは無料で使ってきた。私用アカウントも IIJmio を契約した時に1年間プレミアムサービスでプレミアムになっていたが特にメリットも感じないまま無料プランに逆戻りした。業務で使ってる方は料金を払って使っている。アップロードするpdfの量が半端ないので金を払っている。といっても、月間200MB~300MB程度なのでプラス(最大1GB)だが。
仕方がないので、私用のアカウントからノートをエクスポートして有料アカウントの方にインポートした。大半がテキストで時々pdfや画像を貼るくらいなので、300MBもなかった。社宅のADSL回線が遅いので同期とDBの再構築に時間がかかっているが、明日の朝までには終わってるだろう。
月間60MBという設定が、個人で使用するのにはかなり使いでがあって、有料プランにする必要を感じない人が多かったのだろう。今回のデバイス台数を制限するというのは効果的だが、かなりギャンブルだ。Evernote をいろんな端末や環境で使うことを便利に感じている人間にとっては死活問題だ。PCでもMacでもiPhoneでもiPadでもAndroidでも同じものが見られるのがEvernoteの良いところだし、Evernote を使い込んでいる人ほど多くの端末で使っているはずだ。自分は有料のアカウントを持っているからそちらに集約したが、有料アカウントを持っていなかったら他のサービスに移ってしまったかもしれない。MS の OneNote は後発の
Evernoteが値上げ、無料プランでは同期デバイス数が2台までに制限。現ユーザーにも8月15日以降適用 – Engadget Japanese