見える人には見えていた

5月25日に書かれた記事。信州大学真壁氏。
5月25日に書かれた記事。信州大学真壁氏。
5月25日に書かれた記事。信州大学真壁氏。[/caption] エコノミストは予測を外しまくりと書いたが、読めていた人もいた。そしてこの記事を読んで慎重に振る舞った投資家は大怪我せずに済んだだろう(現実にそんな人がいたかどうかは知らないが)。

 ただ、ホントにこれからバブル崩壊レベルの停滞に陥るのかどうかはまだ分からないし、この人は「いつ」ということを言っていないので、この人がこれから行うであろう経済予測に基いて経済活動を行うべきかどうかは分からない。ただ、野村證券の木下氏さんよりは信用ができるww

 ここで真似して自分も予言しよう「日本株は25,000円を超える」「長期金利は上昇する」「アメリカは利上げを行う」。期限を切らなければ必ず当たるだろう。全くわからないのは、日本で行っている金融緩和やゼロ金利政策を解除する時にどんなことになるかだ。円が暴騰したり不景気で株価が数年前レベルまで落ち込むのか、無事切り抜けられるのか全く分からない。無事切り抜けられたらアベノミクスを高評価しなければならないだろうが、その時点では首相が変わっているだろう。

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 こちらは、28日のメールボックス。日経は影響なしとしダイヤモンドは恐れがあると書いている。覚えておきたい。

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