週末は献血で終える

about_fig01 めったにないことだが、今日は8:30からミーティングだった(9時始業)。内容はうんざりするもので、朝から不快指数は上がりっぱなしだった。

 午後からは大阪でセミナー。地下鉄の駅から地上に出た瞬間に熱気にたじろいだ。立ちくらみをした時のような動悸を感じて立ち止まってしまった。悪化することはなかったのでそのままゆっくりと目的方向に歩き始め、数十秒したら身体が納得したのか、違和感は消えて暑さだけが残った。速乾Tシャツの上にワイシャツだがこんなに暑く感じたのは今年初めてだった。炎天下を自転車で走っている時より厳しかった。都会に暮らしていて外回りをしている人は毎日こんな熱気にさらされているのかと思うと道場を禁じ得ない(だからといって何のアクションも起こさないし、変わってやろうとか良くしてやろうとか一切思ってない奴の言い方だ)。

 4時過ぎにセミナーが終わったので梅田の献血センターに行った。今日の検査の時の採血はホントにびっくりするくらいスムーズでほとんど痛みを感じなかった。これまでで最高だった。後、担当になった看護師さんや他のドナーさんに癒やされた。母数が多かったせいかもしれないが。眼服にあかやって癒やされて気分よく帰れた。

 一つ忘れていたのは、阪急グランドビルの献血センターにはアイスが無いこと。西梅田に行けばアイスを一個くれるのに。次回、暑い季節に行けることがあれば西梅田にしたい。ただし、見晴らしは阪急グランドビルの方が上。

 帰りのJRで塚本(大阪から一駅目)で座れたのは運が良かった。運が悪いと川西池田まで立っていなければならないタイミングだった。成分献血とはいえ直後に立っているのは辛い。歩いている方が楽なくらいだ。帰りの自転車も41分かかった。普段なら35分前後の行程だが、やはりペースが上がらなかったのだろう。ただし、全血400ccだともっとひどい。しかも、それが数日続く(自分の場合)。フラフラするとかダルイとかではないが、パフォーマンスが上がらない気がする。自転車に乗っても楽しくないのが一週間くらい続く。成分なら明日には普通だ。

 ただ、最近は全血400ccが厚遇されていらしい。昔は成分だとそれだけで色々もらえたが、今はなんもない。ポイントカードでスタンプを集めれば記念品をもらえるらしいが、そんなもののためにカードを管理するのが嫌なので速攻ゴミ箱行きだから、ポイントカードシステムになってからは一回ももらってない。液体洗剤と袋菓子・カップジュース飲み放題だけだ。記念品をもらうために献血しているわけではないが、差を付けられると釈然としない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です