午後には晴れてきたので、娘のカブで岡場駅まで行った。そこから有馬温泉まで歩き、靴を買って自宅に帰るというウォーキングをした(カブは娘が帰りに乗って帰る)。有馬温泉まで往復は楽しくないし距離も短い。なので、岡場から遠回りして帰えるルートを描いたのだ。
ちょっと失敗だったのは時間帯で、西日の直射日光はまだ強くて暑かった。汗だくで有馬温泉の靴屋、「神戸旅靴屋」についた。
形は決まっていたが色については最後まで悩んでいて、ディスプレイにあった茶色に決めたが、見本と同じ茶色はないとのことで結局黒に落ち着いた。幅広甲高の日本人向け足型を使っているとかで、普段25cmのスニーカーを履いている自分は2サイズ下の 24cm がぴったりだった。
旅靴屋の靴が入っていた箱。この下のローマ字表記(英語ではない)が完全に失敗していると思う。最初、何語で書いてあるのか分からなかった。コンセプトがわからない。有馬温泉は海外の旅行者が多いので、日本語を読めない人への配慮というのなら分かる。しかし、これではローマ字の文字列としては分かっても意味は伝えられない。漢字かな混じりにするか英語にするべきだろう。