次の部署は、新しい部署だが、従来の部署の名前だけ変えたような感じなので、あまり新鮮味はない。が、これまでになかった組織の構成で、なくなった部署がやっていた仕事だけではなく他部署が担当していた業務の多くを引き継ぐことになりそうだ。また、いろんな部署から兼務者を集めて構成されているのも珍しい。横断プロジェクト的な組織だ。専任は自分を含めて3人しかいないのに、兼務者が4名、しかもぜんぜん性格の違う部署の社員が入っている。
これからどんな仕事の分担にするのか、仕事の進め方をするのか全く未定だが、自分には向いている。こういう、暗中模索のプロジェクトに取り組むのが大好きだから。
学生時代の私が知らなかった社会人の習性 : 20代ゆるOLのぱっとしない絵日記を読み返していて、ふとこれについて書いたことを思い出した。学生時代の私が知らなかった社会人の習性 : 20代ゆるOLのぱっとしない絵日記タイトル丸パクリなので分かりにくいが、後者がこのブログのエントリだ。これを書いた時には本当に自分が今の部署から開放されるとは思っていなかった。
次の部署は自分が入社た時と同じ名前だ。その部署は他の部に入ったり、別の部になったりして今では情報システムグループとして残っている。その名前の部署は消滅した。自分が入社した頃は企画というナマとは全く無関係に社内システムの開発しかしていなかった。今度は企画的な仕事がメインとなる・・・はず。