もっとPCライクに。Surface Pro 4は13~14インチになるかも

 「進化」てwww

 Surface が掲げたコンセプトを完全に否定する方向の既存のノートPCに近づくことが「進化」というのは windows マニアな皆さんだけだろう。結局 Windows はチープタブレットと既存のクラムシェルPCに集約するのだろう。

 そういえば、「「(Surface Pro 3は)やばい、すごいデバイス」、「シェアが30%」」とかいう記事があったが、Surface Pro 3 の販売成績はどうなんだろう。シェアの 30%というとかなりな台数だが、そんな噂これっぽっちも耳にしないがww

 時々 Surface Proを使っているおじさんがいる。時期から考えて Pro 2 だと思う。が、座れた時でもキーボードを出して作業はされていない。タブレットとしてタッチして操作されている。あのキーボードでは日本の通勤電車では使えない。同じ席で自分の iPad3 + キーボードは余裕だし他のお客さんが使っているクラムシェルノートPCもキーボードでテキストを打っているのにだ。通勤電車でタイピング対決!>どれも端の席でないと難しい・・・で考えた結果と一緒だ。

 親和性の高いメーカー純正のキーボードを散々宣伝したのに、モバイル用途の重要度の高い空間で使えないというのが現実。キーボードの設計がまずいのが原因だが、これをMSは分かっていないようだ。

もっとPCライクに。Surface Pro 4は13~14インチになるかも : ギズモード・ジャパン
タブレットまた進化する。

世代を重ねるごとに完成度を高めるマイクロソフトの「Surface」ですが、その次世代モデルはスクリーンが13~14インチと、大きくなるそうです。しかも、そのアップグレードにもかかわらず、価格はさほど高くならないとネタ元のWCCF Techが報じています。

WCCF Techによると、新機種Surfaca pro 4は2タイプが存在するんだとか。プロセッサにはインテルの新型Core Mプロセッサ、そしてOSにはWindows 10が搭載されるそうです。画面解像度はSurface Pro 3と同程度になるとのこと。

SurfaceはPCの代替にもなるタブレット端末として登場し、初代と2世代目は10.6インチ、3世代目は12インチのディスプレイを搭載しています。僕自身Surface Pro 3ユーザなのですが、やはり文章を書いたり画像をいじったりするとディスプレイは大きいほうが楽なのは確かです。もしSurface Pro 4が13~14インチになるとすれば、持ち運びよりもPCとしての運用を重視した設計変更となりそうです。

また、値段を下げることによって、より多くの顧客を獲得する狙いがあるそうです。現行モデルのSurfaceシリーズは、プロダクト自体の評価は高いものの値段が高い、という声も多々聞きました。ストレージ 128GBぐらいのモデルがキーボード付きで10万円を切ると嬉しいのですが、円安のことを考えるとちょっとむずかしいかな…。

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