本:世界史の誕生 ――モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)

 Kindle store の日替わりセールで買ってしまった。長かった。お勧めしない。

 歴史が記述によって作られることや民族主義が19世紀以降の概念でしかないというのは、「そういえば」と思わされた。

 日本史と世界史という体系で語られる歴史教育に対する疑問を再認識された。自分が日本史を好きになれない理由も分かった気がする。

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