六甲山 東ルート

 久しぶりに東ルートから登った。9月に登ろうとしたら暑さに負けて引き返したのが最近で、その前は2年くらい前だったと思う。いつも登っているのは裏六甲で、うちが中腹にあるので標高差が少ない。また、斜度もゆるく交通量も少ないので肉体的にも心理的にも楽なのだ。東はスタート地点の標高が50mもなく、ほとんど休む事無く登り続けなければならない。

 今日は、宝塚から逆瀬川駅に向かい、そこから途中トイレストップと信号と工事で止まったが、足は付かずに登れた。盤滝口までをいかに低い心拍で無理せずに登れるかがポイントだ。ひたすら負担をかけないようにゆっくりゆっくり意識して淡々と登った。

 レーパンと半袖ジャージだが汗が滝のように流れた。稜線に出てからは冷たい向かい風が吹いていて寒かった。かといってウィンドブレーカーを着たら暑そうだし。この時期のウェアを持ってないんだよなぁ・・・

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