朝パンク・・・寒の戻り

 朝、家を出て50mくらいの所で違和感を覚えた。カーブを曲がる時にハンドルに変な粘りのようなものがあった。そのまま坂を下って行く時に道路の工事跡のアスファルトの継ぎ目でハンドルに振動が伝わるような気がした。信号待ちでタイヤを握ってみたらわずかにタイヤが変形した。「これは・・・」と思ったが信号が変わったので走りだしたが、交差点で歩道に入ってみたらリムを軽く打つ感触があった。「こりゃ駄目だ」と諦めて引き返した。

 家に戻ってカブに乗り換えて再出発。この時期にカブに乗り換えるためにはカッパのズボンを脱いでオーバーパンツにはき代え、アイウェアをメガネにし、手袋を違うものにしなければならない。その上でヘルメットを被りカブのシートに積もった霜を拭かないと発車できない。朝はそれほど寒くないと思ったが、カブに乗ると世界は変る。道場駅に着く頃には冷えきって手の感覚が無くなっていた。

 帰り。雪は思ったほど降らなかったらしく、ヘルメットに水滴が残っている程度で路面は乾いていた。が、気温は朝より低いくらいで辛かった。寒い普通電車で体が冷えた状態でスタートするからかもしれない。

 帰ってスパゲッティをゆでて食べ終わる頃には温まったが、RX3のパンク修理は辛かった。運悪く軍手を切らしていたので、素手でやるしか無かった。すべてが冷たくて手の感覚がなくなってしまうので、途中でお湯で手を暖めなければならなかった。力も入らないし、タイヤのゴムが冷えて弾力を失っているせいで脱着に時間がかかった。時間がかかると余計に指が冷えて作業が遅くなるという悪循環に陥って、いつもなら5分もあればできるフロントタイヤのチューブ交換に15分近くかかってしまった(貼る気になれないのでスペアに交換した)。

 パンクは運だが、今回はラッキーと言ってもいいだろう。気づくのが遅れていたらそのまま駅まで行けたとしても帰りには駅でチューブ交換をするか押して帰るかしなければならないところだ。穴は小さくて水に漬けないと分からないくらい小さかった。目視と指でタイヤの内側を触った感じではタイヤには原因物質は残っていなかったので何なのかは分からないが、針くらいの太さの金属片を踏んでしまったのだろう。

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