iMac 2013-27, Boot camp で windows 8.1 マシンに

2014-01-11_iMac-Bootcamp 荷物を待つ間に、先週くらいに買って放置していた Windows 8.1 を iMac 2013-27 にインストールした。というか、試みた。

 次々に現れるトラブルで心が折れそうになった。

  1. DVDドライブからインストールを試みたが、Bootcamp アシスタントでパーテーションを切って Windows のドライブからインストーラーが立ち上がらない。
  2. パーテーションを削除し再度チャレンジしても変わらない。
  3. パーテーション作成後、再起動の時に強制終了し、起動時に alt キーを押しっぱなしにして DVD ドライブから起動しようと試みるがDVDがブートデバイスとして認識されない。
  4. パーテーションを削除し再度チャレンジ。今度はUSBドライブをDVDドライブに変えてチャレンジ。
  5. Windowsのインストーラーが起動しない。
  6. 強制終了し、起動時に alt キーを押したら DVD が表示された。DVDを選ぶとインストールが開始された。
  7. windows-installer01キーを入力し環境設定を行うが、パーテーション選択の所で進めなくなった。BOOTCAMPというパーテーション(Boot camp アシスタントが作った)を選ぼうとすると「ドライブ0パーテーション4に Windows をインストールすることはできません」とあって[次に]ボタンが押せない。というか、この時点で Magic mouse は使えないのでキーボードで tab でターゲットを選んでreturnで入力するのだが、[次に]ボタンがアクティブにならない。フォーマットしても同じ。
  8. windows-installer02
  9. DVDからのインストールを諦め、USBメモリからのインストールを試すことにした。
  10. Windows 8.1 のディスクからディスクユーティリティで iso イメージを作成(30分くらいかかった)
  11. 「USB メモリに iso イメージを作ってインストールする」モードを選択。USB2.0 でしかもその中でも高速ではないタイプの USB メモリしか持っていなかったのでこれまた30分以上かかった。
  12. このメモリは16GBあるので windows 8.1 のインストールイメージを入れても余裕だ。Apple のドライバも余裕で入った。これは便利だ。
  13. その後USBからあっさりとインストールが開始された。しかし、DVDからと同じパーテーション設定になった。この時、たまたま mighty mouse(有線)をつないでみていて、「これはつかわれへんで」というメーッセージを無視して[次へ]ボタンを押してみたら次のプロセスが始まった。何が同アカン買ったのかは知らないが結果オーライ。
  14. 風呂に入っている間にインストールはほぼ終わっていた。アカウントの設定やいくつかのオプションを入れれば windows 8.1 で立ち上がった。

2014-01-11_WEI Windwos Experience Index でパフォーマンスを調べようとしたらどこにあるのか見当たらなかった。Google で調べたら windows 8 になって亡くなったらしい。そして、winscoreshareというソフトが見つかった。やってみたのが下の結果。会社で使っている i5 が6もなかったと思うから、CPUはそれほど高くないのかと思っていたが Haswell の i5 はかなりのパフォーマンスのようだ。デスクトップで電力消費量に余裕があることもあるのだろうが。メモリ帯域も Haswell 効果だろう。グラフィックはチップとGRAMだろう。

 足を引っ張ったのはHDDだ。他のスコアが8を超えているのにこれだけが6にも届かない。

 意外にも、Mac OS X より Windows 8.1 のほうが起動が速い。アプリの起動も Windows のほうが速いという微妙感・・・

まだ、設定が途中なので、進捗は wiki に書いていく。ある程度まとまったらエントリを起こす・・・かも知れない。

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