風疹の予防接種を受けた

MR-injection 2013年の流行の時から気になっていた風疹の予防接種を受けた。単独のワクチンはないということで MRワクチン(風疹、はしか混合ワクチン)だった。

 ワクチンは常備していないということを先日インフルエンザの予防接種をした時に聞いていたので、昨日の昼休みに窓口で予約した。その時に窓口の人が電話をして在庫を確認し、今日の午後に届くということで、夕方に予約していたのだ。

 17時35分位に病院に行った。マスクをしたしんどそうな人が入れ替わり立ち代わり待合室に来たり帰ったりしていった。5分くらい待って、診察室で注射。注射は献血の針に比べたら蚊の針ようで大した痛みを感じることもなく終わった。その後、15分程度、急性の副作用が出ないか確認のために待合室で待たされた。が、風邪かインフルエンザか分からないが、症状が出てしまっている人が4〜5人もいる所にいるのは他のウィルスをもらうだけなのではないだろうか(^^;

 因みに、自分は配偶者が妊娠しているわけではなく(というか配偶者がいない)、もちろん自分が妊娠しているわけではない(男だからな)ので自治体の補助は受けられない。自費で 8,000 円だった。これで、自分が知らないうちに風疹の菌をばらまく心配がないというだだけでも十分に価値がある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です