フレックスタイムの使い道 P330修理

 16時にフレックスタイムで退社した。向かうは大阪ニコンショールーム。めちゃくちゃ場違いな雰囲気を漂わせて行ってきた。

 実機を見せたら数分裏に下がって修理に決まった。当然だ。一目見て分かるくらいの状態だったから。しかし、そこから時間がかる。修理受付伝票を作る手際の悪さ。というか、担当の兄ちゃんの動きがトロいわけではない。手書き伝票がだるいのだ。

 そもそも、自分はニコンのユーザ登録をしている。ユーザ情報をニコンは持っているのだ。そこには住所氏名と持っているカメラのモデル、シリアルも入れている。領収書や保証書との照合さえできれば、そこに記載してあるシリアル番号でユーザ情報を呼び出すことができるはずだ。にも関わらず、住所氏名電話番号を記載させられ、その後担当が機種名やシリアルを転記していた。その作業のほとんどはユーザ情報を呼び出せるようにしてあれば要らない作業だ。何のためにユーザ情報を登録させているのか。DMを送りつけるためだけか?もったいない。

 修理カウンターで保証書と実機を見せたらユーザ情報を紹介して「XX様ですね」と言って、修理が決まったら修理のステータス(保証期間内かどうか、返却の方法、連絡方法、トラブルの概要)を選んでプリンタから控えを出せるようにすべきだろう。

 修理受付が終わって駅に向かう所で献血の呼び込みをしていた。400ml という看板を持っていたので、成分献血もできるのか聞いたらできるということだったので献血してから帰ることにした。場所を聞いたらニコンショールームの入っているビルの下の階だった。献血ルーム梅田西は初めてだった。阪急グランドビルの献血センターより新しいが、9階なので見晴らしはあまり良くない。

 月曜日なせいか献血に来ている人は少なく待ち時間は全くなかった。アイスクリームの自販機が一つあって献血が終わるとメダルをくれて一つもらえるというシステムだった。今日は帰りが寒いのでメダルは返した。

 今日は iPhone で kindle 本を読んで過ごした。ページ送りが片手でできるので便利だ。iPad を持っていたが、片手が完全に固定された状態では操作が面倒そうなので iPhone にしたが、こういう場合には mini が便利か。kindle paperwhite はもっといいか・・・買わないよ!買わないけど・・・

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