目指せ体脂肪率15%

B000ANGYHA.01._SCMZZZZZZZ_ 自転車を買ってから、エクササイズグッズへの関心が高まっている。レーサーとまでいわないまでも、他のロードバイク乗りとであっても恥ずかしくない走りができるようになりたい。体型も重要なポイントだ。もちろん、この年になると成人病予防も忘れられない。

 自転車通勤による体脂肪率ダウンの成果を確認するために体脂肪計を導入した。ここ数年測っていないが、直近で測ったときは20%を超えていたような記憶がある。これを10年くらい前の水準(18.5%)まで下げたいと思っていたが、測ってみたら現状で18%前後だった。機械のクセというのか判定ロジックが違うせいかもしれない。とりあえずのスタートとして18%なので、15% を目指したい(ちなみに、中三の息子は13.5%だった)。omronの活用ハンドブックを読んでみると、内臓脂肪と骨格筋率が目指すものに近づくための指標として一番いいような気がしてきた。内臓レベルとは、CTで腹部をスキャンしたときの面積らしい。1あたり10平方センチメートルなので、6ということは60平方センチメートルらしい。60平方センチメートルは結構大きいと思う。

 後、健康診断のときにこがされるエルゴメーターも克服したい。日々チェックすることはできないが、健康診断のたびに測った数字があるので正確な比較が可能だ。毎年、年相応の星三つで他の検査項目(腹筋やバランス)で得たアドバンテージを食いつぶしてしまうが、来年は最低でも星を一つ増やしたいところだ。エルゴメーターのケイデンスは60だ。

 購入したのは、OMRON 体重体組成計 カラダスキャン[チェック] ホワイト HBF-357-W。予算が1万以下だったので、その中で体脂肪率や筋肉量が測定でき、3人分以上のメモリがついている機種で選択したらこれになった。あと、手元に表示部を持ち上げられるというのもポイント。足下に表示があるタイプだと、眼鏡をかけるかしゃがむかしないと数字が見えないから。

 取扱説明書の他に、活用ハンドブックがあり、指標の意味や標準値、使い方のコツなどがまとめられていて好感を持てる。それぞれに、改善のためのポイント(有酸素運動とか無酸素運動)にも簡単に触れられているのもいい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です