No-look-type を Fleksy で

 「見ずに打てるキーボード Fleksy (Android, iOS) | GEEK_XP」を使って実際に目をつぶって入力してみた。少しでも見てしまうと試したことにならないと思い、iPhone で撮ってみた。ホントにデタラメに近い入力でも予測されいるからすごい。

 50音配列のキーボードでは無理そうだ。

 こちらは公式動画

 後、盲人がこれを使って便利になるかどうかは分からない。なぜなら、今のキーボード配置を知っていなければならない。ただし、このアルゴリズムを応用すればもっと人工的な合理的な配列を前提とした入力環境に道を開く可能性はある。QWERTY 配列にこだわらないチャレンジを目指して欲しい。

 ただし、Siriのレベルが上がればタッチ入力の必要性自体が無くなる可能性はある。さらにその先には脳直結通信が待っている。まあ、そこまでいくと目が見えるとか見えないとかいった、生物的なハンディキャップなど克服されているだろうが。蛇足をつけるなら、そこまで技術が進歩する前に人類が絶滅する可能性のほうが高いだろう。原因が太陽活動の変化であるのか隕石の衝突か人類の自滅かは別にして・・・

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