結局、対策を追求しきれないままにwebdavのwin対策はあきらめた。条件を揃えられないから原因の追究ができないのだ。
・LAN内のmacOSX =OK
・LAN内のwinXP =ログイン不可
・会社のwin2000 =ログイン可、フォルダの作成可、ファイル名称の書換可、ファイル・フォルダ削除可、webdavサーバからローカルへのコピー可、webdav上のファイルの編集不可、webdavへのコピー不可
ファイア・ウォールを越えられるのがwebdavのメリットなのに、sambaでやりとりできるLAN内のクライアント(しかもmac限定)でしかアクセスできないのでは無意味だ。
先日、サーバをアトリエ(別名納戸)に移動したから、面倒なうえに寒いので、設定の変更はできなくなるだろう。SSHで別室からログインすることもはきるが、viを使えないし使えるようになりたくもないので、設定ファイルを書き換えてデーモンを再起動することができないからだ。