そうかぁ?>TOEICの問題変更

 ちょっとまて。TOEICは問題の難易度によるバラツキを無くすために統計的な手法を加えている。だから、客観的指標として使われるのだろう(どれくらいの信頼性があるのかはわからないが)。だから、問題が難しくなって全体の正答率が下がっても個々人のスコアは下がらないはずだ。ウソ教えるな。

 影響があるのは、難しくなるからではなく、難しい問題の配点比率があがることだ。これにより、実力差が如実に現れるようになる可能性はある。つまり、実力のない人間には厳しくなるが実力のある人間には影響がないということだろう。元々500点未満とかの人間には逆に影響がないはずだ(part1でも高い正答率ではなかったはずだ)。ということは、俺のような中途半端野郎はヤバイということだ。まあ、もう受けないから関係ないけどな。

TOEICは2006年3月以前の受験がお得! TOEIC高得点のチャンスは残り3回 – [TOEIC・英語検定]All About

現行の試験とリニューアル後の試験を比較した場合、リニューアル前に受験した方が、圧倒的に有利になると考えられます。なぜなら、リニューアル後の新TOEICテストは、現行のTOEICよりも、難易度が高くなると考えられるからです。

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