建礼門院右京大夫集(けんれいもんいんうきょうだいぶしゅう) 悲劇の中宮建礼門院に仕えて人の世の浮き沈みを目のあたりにし,自らは華やかな平安末期の宮廷にあって平家の公達らとの恋に心を燃やした女流歌人の情感あふれる歌集.長文の詞書と歌とが一体となり,一種の歌物語とも歌日記ともなっている.http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/30/2/3002510.html :作品 :文書