緊張病症状群の昏迷症状の一つで、他者から与えられた姿勢を不自然な姿勢であっても、 長時間そのままの姿勢を続ける状態をいいます。 受動的に最初にとられた姿勢を、それがたとえ不自然な姿勢であるとしてもその姿勢を保ち続け、自分の意志で元に戻そうとしない状態。ろう屈症が同義となります。 [[メンタルヘルス用語集>http://www.s3wam.net/mental-health/glossary/gl_xcont13.html]] :行為 :個人行為