本/脳を創る読書
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脳を創る読書
なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか
帯「書籍・雑誌など、紙に印刷された「文字」が『脳』に与え...
東京大学大学院総合文化研究科教授 酒井邦嘉著 [[実業の日...
P003 本書が良識ある慎重な議論の呼び水になることを願ってや...
ーならんだろう。こんな思いつきと矛盾だらけの本出しても喜...
P005 この本を、地球の裏側まで旅を共にした畏友、故光森道英...
ー迷惑だろうなぁ・・・お気の毒としか言いようがない。
P034 アナログとデジタルの表面的な対立自体に問題の所在があ...
P035 アナログとデジタルの違いだけで理解や記憶に差がでたり...
P036 手書きは活字より圧倒的に情報量が多いのだ。
ー「情報」の意味をすりかえている。手書きだろうが活字だろ...
P038 入力の情報が少ないほど、脳は想像して補うことはすでに...
このように、言葉を通して他人と話ができるためには、聞く...
さらに言えば、相手に自分と同等の想像力が備わっていると...
また、自分と相手が共通の価値観や問題意識を持っていると...
脳の想像力を十分に生かすために、できるだけ少ない入力と...
もっとわかりやすく言えば、読書と会話を楽しむことが一番...
ーつっこみどころが多すぎる。読書をするときに電子書籍より...
入力の情報が少ないほど想像して補わなければならないから...
「「馬の耳に念仏」という状態は、相手に想像力が足りない...
ここらか50ページ全く電子書籍と紙書籍の問題と無関係な話...
P087 直線は、人間固有の能力の反映であり、人工物の象徴であ...
ーいやいや、鉱物や雪の結晶見てよ。直線だらけだから。それ...
P088 「円」を描く能力である。自然界で見える円といえば、太...
ーいやいや、いっぱいあるじゃん。植物の花とか果実なんか円...
P089 想像力が働かないと、記憶するのが難しくなる
ーふつうのコトが書かれている。間違いではないと思うが、新...
P109 (文字コードの限界について)この点だけをとっても、電...
ーUTF-16や超漢字など克服への努力はなされている。漢字が増...
P118 電子書籍の違和感はどこに原因がある
ー違和感はない。様式って何?それは単に、そういう予備知識...
P121 読書量が多ければ多いほど、言語能力は鍛えられる。
小さいときに想像力を十分身につけないまま大人になってしま...
ー全面的に同意するが、紙書籍の優位性と無関係。電子的なテ...
P123 マジックは人の想像力がなせる不思議
ー同意できる内容だが。「人はだまされたがる」とくらべて浅...
P124 想像力が言語コミュニケーションを円滑にする
ー題名については同意だが。これも紙書籍の優位性と無関係だ...
P132 読書を通して想像力を培うことができれば、言語能力も同...
ーだったら、上のメールの話なんか要らないだろう?後、紙書...
P134 コンピュータの画面上では、文字と画面の位置関係は一定...
ー全く本質的な問題ではない。大体、スクロールして読む電子...
P142 電子辞書ではあまり働かない量的な感覚が、紙の辞書では...
ーそれがどうした。漢字(や外国語の単語)の意味を知るとい...
P143 電子書籍はここが問題 電子書籍では手がかりが希薄で...
紙の本では、1行開けるとか、章立てによるページ替えという...
P145 電子化されるときの問題点とは:辞書と本文を同時に表...
ーこれらは全て電子書籍化するときに発生した問題であって、...
P147 紙の本には独自の楽しみがある
ー物理的なフェティッシュとしての楽しみであって、作者が書...
P149 紙の本には「初版本」という代えがたい存在がある
ー前章と同じ。初版であるかどうかは作者と読者との関係の中...
P156 手書きの手紙と共通する紙の本の新のよさとは たとえ...
ー全然主題と関係の無い話題だ。
P157 授業中に手書きでノートを取る意味はなんだろうか?
ープリントよりメモを取るほうが記憶に残るというのには賛同...
P158 囲碁や将棋でも、基本のトレーニングは、一手一手自分...
ーこんなもん完全な偏見だろう。いまの棋士はPCで棋譜の吟味...
P159 高価な石や駒を見てもわかるように、縞や木目、そして...
ー前の方で「入力は少ないほうが想像力を鍛える」といってい...
高価な石や駒にこだわるのも嫌味だ。高価な石や駒でないと...
P159 電子書籍で手軽に本が買えて読める文化ができた一方で...
ー「素」というのはプレーンなテキストデータだろう。それこ...
P162 「電子化」で脳が進化することなど、ありえない
ーこの主張には賛成だ。「進化」を種の淘汰による環境への対...
P162 (外国語の習得について)考えようという意識のある人...
まずはラジオやCDを通して音声だけに集中する学習方法のほう...
音声になじむようになったら、今度は活字の番だ。・・・また...
ーあれ?前の方では映像に頼らずと書いていたのに最後の方で...
P168 朗読は心に響く読書である 東日本大震災が起きた直後に...
ーあれえ?音にすると情報量が増えるから脳を創ることにつな...
P176 学習支援プログラムでドリルだけをどんなに解いても、...
ーそれはそうだが、紙製のドリルならわかったことになるのか...
ついでにいうなら、ドリルでとくことで身につけた知識で処理...
P180 明らかな退行現象をこのまま進めて良いのか 文字を書く...
ーない。関係ない。手書きするのは面倒くさい。手書きしたメ...
P181 日本語入力には必須の「かな漢字変換」もまた、思考と...
ーない。漢字を思い出しながら手書きするよりはるかにスムー...
P184 インターネット上の文章を自分のレポートにコピーして...
ーこのセンセーは論文もこんな希薄な予想や偏見で論文を書い...
P188オーディオの電子化でなくしたものがある。
ーここでも、周辺情報やアナログ賛美。昔のレコードでは曲間...
大体、蓄音機もCDも再生音なのだ。管弦楽団の生の音圧に勝る...
P191 写真撮影の電子化は芸術性を損なう場合がある デジカメ...
ーフィルムの残枚数を気にするのは写真に集中できてないこと...
それに、撮影可能枚数が増えたからといって集中力が削がれて...
後で処理できることについても、フィルムカメラは写真屋さん...
P194 白黒だからこそ表現できる、高い芸術性や精神性がある...
ーデジタルカメラでもモノクロで撮れるし、そういう写真を撮...
P195 ユーサフ・カーシュの写真を見ていると、そのことがよく...
ー白黒フィルムで撮ったと言っているが、それしか無かったの...
「たった一枚の」と書いているが、撮影したのが何枚かは分か...
「写真とは、写真家と被写体、そして写真家と鑑賞者の対話」...
終了行:
脳を創る読書
なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか
帯「書籍・雑誌など、紙に印刷された「文字」が『脳』に与え...
東京大学大学院総合文化研究科教授 酒井邦嘉著 [[実業の日...
P003 本書が良識ある慎重な議論の呼び水になることを願ってや...
ーならんだろう。こんな思いつきと矛盾だらけの本出しても喜...
P005 この本を、地球の裏側まで旅を共にした畏友、故光森道英...
ー迷惑だろうなぁ・・・お気の毒としか言いようがない。
P034 アナログとデジタルの表面的な対立自体に問題の所在があ...
P035 アナログとデジタルの違いだけで理解や記憶に差がでたり...
P036 手書きは活字より圧倒的に情報量が多いのだ。
ー「情報」の意味をすりかえている。手書きだろうが活字だろ...
P038 入力の情報が少ないほど、脳は想像して補うことはすでに...
このように、言葉を通して他人と話ができるためには、聞く...
さらに言えば、相手に自分と同等の想像力が備わっていると...
また、自分と相手が共通の価値観や問題意識を持っていると...
脳の想像力を十分に生かすために、できるだけ少ない入力と...
もっとわかりやすく言えば、読書と会話を楽しむことが一番...
ーつっこみどころが多すぎる。読書をするときに電子書籍より...
入力の情報が少ないほど想像して補わなければならないから...
「「馬の耳に念仏」という状態は、相手に想像力が足りない...
ここらか50ページ全く電子書籍と紙書籍の問題と無関係な話...
P087 直線は、人間固有の能力の反映であり、人工物の象徴であ...
ーいやいや、鉱物や雪の結晶見てよ。直線だらけだから。それ...
P088 「円」を描く能力である。自然界で見える円といえば、太...
ーいやいや、いっぱいあるじゃん。植物の花とか果実なんか円...
P089 想像力が働かないと、記憶するのが難しくなる
ーふつうのコトが書かれている。間違いではないと思うが、新...
P109 (文字コードの限界について)この点だけをとっても、電...
ーUTF-16や超漢字など克服への努力はなされている。漢字が増...
P118 電子書籍の違和感はどこに原因がある
ー違和感はない。様式って何?それは単に、そういう予備知識...
P121 読書量が多ければ多いほど、言語能力は鍛えられる。
小さいときに想像力を十分身につけないまま大人になってしま...
ー全面的に同意するが、紙書籍の優位性と無関係。電子的なテ...
P123 マジックは人の想像力がなせる不思議
ー同意できる内容だが。「人はだまされたがる」とくらべて浅...
P124 想像力が言語コミュニケーションを円滑にする
ー題名については同意だが。これも紙書籍の優位性と無関係だ...
P132 読書を通して想像力を培うことができれば、言語能力も同...
ーだったら、上のメールの話なんか要らないだろう?後、紙書...
P134 コンピュータの画面上では、文字と画面の位置関係は一定...
ー全く本質的な問題ではない。大体、スクロールして読む電子...
P142 電子辞書ではあまり働かない量的な感覚が、紙の辞書では...
ーそれがどうした。漢字(や外国語の単語)の意味を知るとい...
P143 電子書籍はここが問題 電子書籍では手がかりが希薄で...
紙の本では、1行開けるとか、章立てによるページ替えという...
P145 電子化されるときの問題点とは:辞書と本文を同時に表...
ーこれらは全て電子書籍化するときに発生した問題であって、...
P147 紙の本には独自の楽しみがある
ー物理的なフェティッシュとしての楽しみであって、作者が書...
P149 紙の本には「初版本」という代えがたい存在がある
ー前章と同じ。初版であるかどうかは作者と読者との関係の中...
P156 手書きの手紙と共通する紙の本の新のよさとは たとえ...
ー全然主題と関係の無い話題だ。
P157 授業中に手書きでノートを取る意味はなんだろうか?
ープリントよりメモを取るほうが記憶に残るというのには賛同...
P158 囲碁や将棋でも、基本のトレーニングは、一手一手自分...
ーこんなもん完全な偏見だろう。いまの棋士はPCで棋譜の吟味...
P159 高価な石や駒を見てもわかるように、縞や木目、そして...
ー前の方で「入力は少ないほうが想像力を鍛える」といってい...
高価な石や駒にこだわるのも嫌味だ。高価な石や駒でないと...
P159 電子書籍で手軽に本が買えて読める文化ができた一方で...
ー「素」というのはプレーンなテキストデータだろう。それこ...
P162 「電子化」で脳が進化することなど、ありえない
ーこの主張には賛成だ。「進化」を種の淘汰による環境への対...
P162 (外国語の習得について)考えようという意識のある人...
まずはラジオやCDを通して音声だけに集中する学習方法のほう...
音声になじむようになったら、今度は活字の番だ。・・・また...
ーあれ?前の方では映像に頼らずと書いていたのに最後の方で...
P168 朗読は心に響く読書である 東日本大震災が起きた直後に...
ーあれえ?音にすると情報量が増えるから脳を創ることにつな...
P176 学習支援プログラムでドリルだけをどんなに解いても、...
ーそれはそうだが、紙製のドリルならわかったことになるのか...
ついでにいうなら、ドリルでとくことで身につけた知識で処理...
P180 明らかな退行現象をこのまま進めて良いのか 文字を書く...
ーない。関係ない。手書きするのは面倒くさい。手書きしたメ...
P181 日本語入力には必須の「かな漢字変換」もまた、思考と...
ーない。漢字を思い出しながら手書きするよりはるかにスムー...
P184 インターネット上の文章を自分のレポートにコピーして...
ーこのセンセーは論文もこんな希薄な予想や偏見で論文を書い...
P188オーディオの電子化でなくしたものがある。
ーここでも、周辺情報やアナログ賛美。昔のレコードでは曲間...
大体、蓄音機もCDも再生音なのだ。管弦楽団の生の音圧に勝る...
P191 写真撮影の電子化は芸術性を損なう場合がある デジカメ...
ーフィルムの残枚数を気にするのは写真に集中できてないこと...
それに、撮影可能枚数が増えたからといって集中力が削がれて...
後で処理できることについても、フィルムカメラは写真屋さん...
P194 白黒だからこそ表現できる、高い芸術性や精神性がある...
ーデジタルカメラでもモノクロで撮れるし、そういう写真を撮...
P195 ユーサフ・カーシュの写真を見ていると、そのことがよく...
ー白黒フィルムで撮ったと言っているが、それしか無かったの...
「たった一枚の」と書いているが、撮影したのが何枚かは分か...
「写真とは、写真家と被写体、そして写真家と鑑賞者の対話」...
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