SUUNTO TRAINING MANAGER のレポートとログデータの保管庫。長距離走ったり登ったりしたときにログを載せます。レポートはpdfでログはSUUNTO TRAINING MANAGER 形式。SUUNTO TRAINING MANAGER をダウンロード・インストール後ファイルメニューからインポートするとT6から取り込んだものと同じものを見られます。SUUNTO TRAINING MANAGER のインストールはこちらから 事故前後(ロード/MTB)比較 †ロードは途中信号ストップが何回もあるのに、ロードのほうが2分近く早い。にもかかわらずEPOCは低い。バイクの差もあるだろうが2ヶ月のブランクの大きさを思い知らされる。 巡航速度が2km/hちかく違う。高い心拍でがんばっているのに速度が出ていないのは切ないなぁ・・・ グリーンピア三木マウンテンバイクコース(2008/1/27) †12/11に交通事故で車にはねられてからログをとりたいほどのライディングはできなかった。今日、初めてTREKでマウンテンバイクコースを走った(押した)。 高度計のギザギザ具合でコースのアップダウンが分かる。登りはほとんど押し上がり。RoadBikePODが使えないので距離が分からないので正確な斜度が分からないのが残念。 マークがそれぞれスタート地点に帰ってきたところ。フルに2周し3周目は途中からエスケープ。コースインしてすぐの激坂が最高にハードだが、2回目3回目になるにつれて心拍の上がり方が少ない。全体に心拍も押さえられて、慣れが出てきているのが分かる。力の抜きどころが分かって、同じところを走っても負荷が低くなるんだろう。 蓬莱峡比較(2007/12/1-2) †土日で全く同じ道で蓬莱峡を登ったときのログを比較。赤(1日目)はR176から蓬莱峡に入る交差点付近でLAPボタンとSTOPボタンを間違えて数分ワープしてしまっている_| ̄|○ 赤の日は何度も止まって写真を撮ったので、EPOCも心拍もかなり押さえられている。ペースも意識的に上げたので10分近く短縮されている。 途中でワープしたた分距離が短くなっている。青が正しい。 青が実際の地形ルート断面に近い。標高差は400m弱。最後に下っているので疲れが残らない。 六甲山・表六甲ルート(2007/11/10) †SUUNTO TRAINING MANAGER 用ログデータ> 宝塚から西宮、芦屋を経由して国道2号線徳井交差点からスタート。 徳井交差点よりの到達距離・時間(SUUNTO T6 ログ読み)
グラフ1:徳井交差点まで1時間半かかっている。国道2号線を省エネ走行でやり過ごしてEPOCレベルを下げているのが良く分かる(w 速度がゼロで横棒になっているところは休憩。帰りの途中で止まっているのは写真撮影のための停止。 グラフ2:距離を横軸にすると地形が良く分かる。丁字が辻の交差点についたところがEPOCのピーク。その後、アップダウンを繰り返しながらガーデンテラス。 寒かったので、ウィンドブレーカーを着て手袋をはめてすぐにスタートしたが、下半身がレーパンだけだったのでちょっと辛かった。特に、裏六甲は日陰になるので山頂より気温が低くてかなり裏六甲の入口付近まで降りないと気温が上がった気がしなかった。その後、自宅まで帰っても手は冷たいままだった。荷物になってもちゃんとしたグローブを持っていくべきだった。 坂の負荷自体は裏六甲から登るときと大差はないが、距離・標高差が大きい分負荷が大きい。特に、一番きついのは阪急ガード下からケーブル乗り場付近までの片側2車線のところだ。ペースを守ることに専念しているのに信号があるのも辛い。 琵琶湖(2007/10/21) †走行ルートの標高図。湖北の峠以外まったいら。 速度がゼロになったところでbikePODを見失ったのだorz 心拍はほとんど変わらないしEPOCは一部上がっているところもあるのに、12時から14時にかけての区間の速度が低い。ここが向かい風が一番きつかった区間だ。16時以降、EPOCが下がり傾向になっているのは、走行方向が変わったため(追い風にはならなかったが・・・)。 18時以降でEPOCが大きく低くなっているのは大津市内の市街地道路に入ったため。大津駅の位置が分からずに標識を見ながらスロー走行したせいだ。 返す返すも、bikePODのコネクトミスが痛い。 レース(? †朝、通勤途上でロード乗りさんと出会い引っ張ってもらった。右のグラフはそのときのログを比較したもの。赤が単独走行、青が牽いてもらったときのもの。 心拍数はほとんど同じだが、速度が大きく違う。同じ負担でも空気の抵抗が減るだけでこれだけの速度差が出るのだ。 時々心拍が170bpm近くになっているのは、引き離されそうになって追いついたときのもの。単独で走ったらこれくらいの負荷になるのだろう。 月間トレーニング量 †月単位で効果のグラフを見てみる。 右が累計時間で、上のグラフがトレーニングごとのEPOC。EPOCのバックが直線になっていないのは、アクティビティレベルが自動的に見直されて更新しているから。レベルにかかわらず、レベルを指標にできるのはレベルの評価が個人別に動的に変わるから。これがSUUNTOの考え方だ。 同じトレーニングログを距離で表示することうなる。ジョギングやウォーキング、通勤などは自転車の100kmの前では誤差になってしまう(^^; しかし、距離が長ければトレーニング効果が高いとはいえないのはEPOCを見れば分かる。30kkm程度でもレベル5に達しているログがある。もちろん六甲山だ。六甲山のトレーニング効果の大きさ(とりもなおさずきつさだが)が良く分かる。 負荷の低い運動を長時間ときつい運動を短時間組み合わせてトータルでレベルを上げるのが理想だが、負荷の高い運動が週末に集中しているのが、サラリーマンの限界だ。本当なら、連日できつい運動ではなく、きつい運動は週2回くらいにばらすほうがいいんだろうが・・・ 後、残念なのは、Road Bike POD を入手するまで一週間程度距離が取れていないこと。実際には750km以上自転車に乗ったはずだ。 同日比較 †赤が行きで青が帰り。それぞれの途中にあるマークは宝塚市の生瀬橋。ここから会場まで20kmはほぼ平坦。行きに対して帰りの平坦区間の時間が大幅に時間がかかっているのが分かる。雨の中、なれない信号だらけの都会道で平均速度が上がらないためだ。しかも、ライブ開始とほぼ同時に降り出した雨がまだ続いていたせいだろう。 それに対して、生瀬橋からの上りには40分しかかかっていないのは意外だった。行きはほとんど下る一方で帰りは逆だ。もっともっと差があるものと思っていたが・・・ 上記の日の詳細データ。実際には横スクロールで表示されるのでこのようには見られない。 行きと帰りで、最高標高・最低標高が数メートル食い違っているのが気圧の変化による誤差。 帰りの獲得標高は310m行きは83m。この差が、平均速度、エネルギー消費量、VO2max、トレーニング効果、ピークEPOCに現れている。意外にも平均HRは行きのほうが高い。帰りの平坦区間のペースが遅かったせいかコンビニでの補給時間のせいか。 平日に外出して大阪市内を2回歩いたときのグラフ。 朝、どんどん下って駅に着き、その後2回標高の低い大阪を歩き、駅から自宅まで上り、自宅周辺を犬の散歩をしたグラフ。 電車移動区間と仕事中はグラフが切れているが標高がほぼつながっている。大阪市内を歩くより犬の散歩のほうが効果があることはHRに現れている。 裏六甲比較 †同じコースを走ったログを重ねるとより面白い。 距離を横軸に撮ると同じ場所を走ったときの状況がわかる。赤はガーデンテラスまで往復、青はガーデンテラスから東に下り小笠峠から、船坂峠(通称)を越えたルートなので、ガーデンテラス以降は比較不可能。 小笠峠越えを意識していたので、裏六甲までも押さえ気味なのが心拍でも速度でも見て取れる。特に顕著なのは信号からガーデンテラス。速度を押さえた分心拍もかなり低い。エポCはさらに顕著で、青のときは山頂に向かって走っているときも下がり続けている。 裏六甲に向かう途中でクワガタを見つけて写真を撮った場所が一目瞭然。 押さえ気味に走った青よりも途中でブレークを挟みながらも赤の方が早くガーデンテラスについていることが分かる。 赤は同じ道を往復したが、帰りは標高の変化が階段状になっている。速度が高いので標高の取得がうまく行かないのかもしれない。 赤で終盤に速度と心拍が乱高下しているのは、有馬街道で自動車の流れに乗っているため。 20070922:裏六甲>東ルート>小笠峠>船坂 †レポート 20070917:裏六甲経由ガーデンテラス往復 †下界は真夏のような気温と陽射しで夕方から登ったら、帰りにはすっかり暗くなって焦った。 中腹から涼しくなったおかげか、調子よく回せて疲れもほとんどなかった。そのためかEPOCレベルは3止まり。もっとスピードを上げろということか・・・厳しいなぁSUUNTOは。 20070916:宝塚>切畑 † 頂点の前でロードに抜かれたので心拍160bpm以上に上げて追いついた。その後、20kmくらいから雨が降り出したので川下川ダムにショートカットしたがずぶ濡れ。 20070915:兵庫中部100km周回 †レポート時間軸 20070909:六甲山東ルート †レポート(pdf) |