カタログ等では「シティサイクル」と書かれている種類の自転車。一般的には「ママチャリ」と呼ばれるが、我が家にはママがいないので、「パパチャリ」と呼ばれる。命名は息子。決して、「今選ぶなら、パパチャリ」のパパチャリではない。

 実は、ママチャリというのはかなり多くのバリエーションがあり、共通仕様はスカートでも乗りやすいフレーム形状とカゴと泥除けが標準装備していることくらいしかない(スタンドもそうだが、スタンドは着いていないほうが珍しいのでママチャリを定義する仕様とはいえないだろう)。

 ライトの有無と種類、ハンドル形状といった外観上のバリエーションだけでなく、変速機の有無と種類や伝動装置の種類(チェーン・ベルト・シャフト)にまでバリエーションは及ぶ。伝動アシスト(免許書・ヘルメット・自賠責保険・税金等が必要なモペッドとの違いが良く分からないが・・・)も現在ではママチャリのバリエーションとしてカテゴライズされている。


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Last-modified: 2006-08-19 (土) 10:55:59