初六甲山。自転車でという意味だ。
唐櫃から裏六甲ドライブウェイに入るまでが一番きつかったが、裏六甲は路面も良く意外に観光客も少なく走り易かった。後は、30x24を使って根気よくひたすらこいでいたら、「頂上に着いていた」という感じで登りきっていた。もちろん、こう感じたのはまだ頂上ではなく、裏六甲の終点という意味だ。そこから山頂までは一時下りもあったりして、路面は一番ハードだが、登りの厳しさはない。
桜の花びらが道路上を舞っていたりうぐいすの鳴き声が聞こえたりで、登りにはちょうど良い気候だったかもしれない。半袖のサイクルジャージにハーフスパッツ+レーサーパンツで行ったのだが、登りはあごから汗が滴り落ちるくらいに汗をかいたが、頂上で休んでいると乾いた風で乾いて気持ちよかったが、10分もいたら冷えてきた。ウィンドブレーカーを持っていなかったので、そのまま下ったが、下りは運動量がほとんどないので暖まることもなく下界まで震えながら下った。
自宅の標高が200m以上あるので、海の方から登ってくる人に比べてかなりハンデがあるが、思っていたほど消耗しなくても登りきれて嬉しかった。
今日は、一台も自転車には出会わなかった。
種類 | 六甲山登り | 六甲山下り |
---|---|---|
天候区分 | 5 | 5 |
気温区分 | 下界は4下頂上は3下 | 同左 |
出発時刻 | 13:30 | |
所要時間(分) | 141.36(頂上での休憩を含む) | |
走行時間(分) | 76.12 | 38.33 |
距離(km) | 17.21 | 17.33 |
最高心拍 | 237* | |
平均心拍 | 142 | |
消費cal | 1214 | |
脂肪燃焼率(%) | 31 | |
最高速度(km/h) | 37.5 | 50.8 |
平均速度(km/h) | 13.5 | 27.0 |
目安ケイデンス(rpm) |
往き:17.21km,
帰り:17.33km,