2006年10月09日

メンテナンス

 先週は数えきれないくらい雨に降られたので、土曜日に掃除した。その後、峠に行ったら川になっているところがあって、またドロドロになっていた。

 今日、走った後で1時間近くかけて掃除、チェーン清掃・給油、ブレーキシューの当たり調整をした。ブレーキシューは予想以上に減っていて寿命の半分くらい使い切ったという感じだった。シューの表面にアルミの破片のようなものが刺さっているものがいくつもあった。これがリムの傷の原因のようだ。

 ふと、息子の自転車のブレーキを触ったら全然タッチが違うのに愕然。息子のは、シューがリムに当たるまではワイヤーが滑る抵抗とブレーキのバネの反発力くらいしか感じなくて、シューが当たったことがすぐ分かる。そして、シューが当たってからはあまりレバーは動かない。ところが、自分のは、レバー自体が重く、シューがリムに当たったことはほとんど分からない。シューに当たってからも抵抗無くレバーが握れてしまう。自分の自転車には補助ブレーキレバーが途中についているからこれが大きな抵抗になっているような気はする。しかし、補助レバーに頼り切っているから外す気にならない(^^;

にほんブログ村 自転車ブログへ にほんブログ村 ダイエットブログへ 投稿者 panhead : 2006年10月09日 23:50
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?