LTE通信対応 Apple Watch は悩めるデジヲタに結論をもたらすか

 これの真偽と、もし真だった場合の仕様とコストパフォマンスを見てから Pebble 2 の後継をどうするか決めよう。

 Android ware 2.0 端末には失望したが、Apple watch LTE はどうだろう。一番気になるのは SIM の仕様だ。Aplle SIM で大手キャリアとの回線契約必須だとしたら買わない。物理的なスペースや防水性から考えると Apple SIM のような仕組みがベストだとは思うが・・・

 Pebble 2 のログは端末保存なので管理端末を入れ替えるとリセットされてしまう。iPhone 6 の調子が悪くなったことで、数カ月溜めたログが消えた(iPhone 6 上に残っているがリセットすれば消える運命だ)。なので、GARMIN 630 をライフログに使ってもいいかと考え始めている。

 まあ、スマートウォッチが回線対応することは必然だし、今年買うデジタル・デバイスを何十年も使い続けることなどあり得ないのだから、現時点で使いやすい fitbit charge 2 を買ってもいいとは思うんだが・・・

LTE通信対応「Apple Watch」、2017年内にリリースか – CNET Japan

 多くのスマートウォッチがそうであるように、「Apple Watch」も通常はスマートフォンに接続しなければほとんどのアプリが使用できない。しかしBloombergによると、2017年中にその状況が変わる可能性があるという。

 BloombergのMark Gurman記者は、AppleがApple Watchの新バージョンを計画中だと報じている。LTE通信対応のセルラーモデルが、2017年末までにリリースされるという。Gurman記者は、Appleの最新製品に関する報道で優れた実績がある。

 Bloombergは、このApple Watchを提供する通信事業者について明示していないが、Appleは米国と欧州の事業者と交渉中であるとしている。また一部の情報筋は、米国ではAT&T、Verizon、T-Mobileが販売する計画だと述べているという。

 新型Apple Watchの全機種がLTE対応になるのか、あるいは一部のモデルのみが対応するのかも明らかではない。Appleは、「iPad」のWi-Fiのみのバージョンを提供しており、セルラーモデルは高い価格で販売されている。Bloombergの情報筋の1人によると、Intelが新型Apple WatchのLTEモデムを供給するという。

  米CNETはAppleにコメントを求めたが、すぐに回答を得ることはできなかった。

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