息子への数年分の誕生日プレゼントが届いた。息子の了解を得て開封。
こういうガジェットの定番的な梱包だ。量販店の売り場のことを考えているのだろう。
フタは磁石で固定されていた。これも今の流行りだ。バンドと同梱品が小奇麗に並べられている。
非常に珍しく、Windows mobile 版のアプリまで用意されている。アメリカにはまだ windows phone を使っている人が市場として見込まれるほどいるんだろうか。まあ、Windows phone ユーザはフィットネス・トラッカーを使う=fitbit になっているとは思うが・・・
充電ケーブルの仕様が大きく変わった。
charge HR は独自形状のコネクタに専用のケーブル端子を差し込んでバネで固定していた。これは結構難しくて斜め向きに入れて壊さないように気を使う必要があった。コネクタのトラブルが多かったのではないだろうか。今回はクリップ式で金属の摩擦を利用する箇所はない。ケーブルがかさばるが、トラブルよりはマシだろう。それに、充電頻度が低く持ち歩く必要はないから困らないだろう。自分的には歓迎だ。
スマートフォンのように電池切れが致命的になりかねないデバイスのケーブルがこのようでは困る。これはUIを考える点でも重要だ。同じ機能の物でも、使用目的や頻度に寄って最適なUIは変えるべきということだ。
fitbit アプリでスマートフォンと同期する。初めての同期でいきなりシステム・ソフトウェアのアップデートが始まった。10分くらいで完了。
自分は charge HR を使っていたので、アプリに新規で charge 2 を追加するだけだった。新規の場合には fitbit のアカウントは前もって作っておくとスムーズに進むかもしれない。
厚さは charge HR とほとんど変わらない。幅が太くなった分目立たなくなった気はする。Pebble 2 よりは明らかに厚い。
Pebble 2 は Apple watch の大と小との中間くらいの大きさ。小ぶりな女性用の腕時計と同じくらいの幅だろうか。しかし、ベルト部分が本体と同じ幅があるので、ボリューム感はそれなりにある。
少なくとも、通常の腕時計と同時にすることは無理だ。
今回からベルトが交換可能になったので、バックル部分とかが劣化して切れても本体を交換する必要はない。また、防水機能も強化されているのでシャワーくらいなら大丈夫だ。今日は初期設定と充電のみ。
以前胸バンド式のものとChargeHRを比較された記事を書いていらっしゃいましたが,charge2ではどんな感じでしょうか?
もし比較されていらっしゃれば教えてください
http://draconia.jp/blog/archives/33966 でちょっとだけ書いたんですが、時間がなくて(別に住んでいる息子からの借り物だったので)胸バンドの心拍計とcharge 2 を付けて検証はできてません。
徒歩やトレッドミルのジョギングで汗も掻かないのに180bpmとかいう事はありませんでした。ランニングのときもそれなりの数字が記録されていたと思います。
ただ、本格的な心拍トレーニングには向かないと思います。
後、STRAVA みたいなランニングアプリの心拍センサーとして使えるかも試せてません。
ありがとうございます参考になりました
ライフログ用途としては満足できそうな感じですね
今日にでも買ってこようと思います
過去の下書きを見たら fitbit charge 2 の心拍計について書いたものがありましたwww
http://draconia.jp/blog/archives/33887
結論は変わらないと思いますが、ご興味があればどうぞ。